コロナ第8波も去り、朝と昼の二回の礼拝は何の出席制限も設けずに捧げられています。
もちろんライブ配信も継続しています。
三年前、新型コロナの情報が世界中を駆け巡り始めたとき、教会にとっては危機的状況なのでは、と思わされました。
というのは「集まること」こそが教会の原則的なスタイルだったからです。
けれど、神さまの御手の中ではいつだってすべては恵みに変わります。
「どう考えても大丈夫と思えないけれど、きっと大丈夫だろう」と思うことにしました。
そして三年経った今、「やっぱり大丈夫だった」と心から思うのです。
これからもきっと大丈夫なのでしょう。何が起ころうとも。
「神を愛する人たち、すなわち、神のご計画にしたがって召された人たちのためには、すべてのことがともに働いて益となることを、私たちは知っています。」ローマ8:28