聖書は私達に教えます。
私達は地上では旅人なのだ、と。
旅のゴールは天国です。
そこでイエス・キリストに出会うことが約束されています。
その恵みに目をとめるなら、地上の生活の一つ一つは、旅の通過点にしか過ぎません。
すべては過ぎ去り、絶対のものなど何もありません。
あるのはキリストの愛と、永遠の望みだけです。
「これらの人たちはみな、信仰の人として死にました。
約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるか遠くにそれを見て喜び迎え、
地上では旅人であり、寄留者であることを告白していました。」
ヘブル11:13