いろいろな若者たちと触れ合う中で、よく感じることがあります。
「最近の若い者は・・なんて、絶対に言えないな」と。
私が若いときよりも、ずっと厳しい社会の中で、懸命に生き、戦い、耐えているのを感じます。
もちろん目上の人たちに敬意を感じます。
同時に若者たちにも敬意を感じます。
つまり私は誰に対しても自分を誇れません。
そして、なぜかそんな立ち位置が好きです。
「しかし私には、私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが、決してあってはなりません。この十字架につけられて、世は私に対して死に、私も世に対して死にました。」
ガラテヤ6:14