朝の祈祷会で、厳しい報告がありました。
ご高齢のご家庭を訪問してくださっている信徒さんがいるのですが、いつになく弱々しい表情で、「◯○さんの生活環境はとても厳しいです。・・祈ることしかできませんね・・」と語ってくださいました。
祈りましょう、とそのご家庭のために祈ったのです。
すると報告してくださった信徒さんから数時間後に電話があり、「なんと〜〜という展開になりました。祈りのおかげですね!」とのことでした。
「祈るしかできない」、のではないのですね。
「祈ることができる」、なのですね。
「いつでも祈るべきで、失望してはいけない」ルカ18:1