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土曜日なので、子どもたち卓球しにくるかな、と待っていたけれど、誰も来ませんでしたよ。
お遊び要員として来てくれたカオリンと、結局夕方までゲームして遊びましたよ。
「今日、来ると思ったんだけどなー」と言うと、「子どもの日ですからね」とカオリン。あっそうか!となりましたよ。みんなおうちの人が遊んでくれているのですね。だとしたら、良かった良かったなのですよ。
そんなわけで、今日はカオリンのための「大きなこどもの日」にしましたよ。
一週間、大変なお仕事をこなして、こうして小さい子達のお世話をするために来てくれて、でもたまにはのびのび遊んでもいいと思うのですよ。
モノポリーでは、すべての不動産を抵当に入れさせて破産に追い込みましたが、ま、それも愛育の一環ということで・・。
遊んだ後は、讃美をしてお祈りをして、少し大事な話をして、しずかな土曜の夕べを過ごしたことでした。
こんなひとときも、いつか懐かしく思い出すのだろうな、と思ったりしながら。
たったひとりであったとしても、目の前に一人の人がいることの幸い。それを思うことの多い日々です。