·
下水の付替え工事も終わり、今日と明日でいよいよ教会のトイレの取り換え。
今朝は早朝に最後のくみ取りがある、とのことで、早起きして待機していましたよ。
外で汲み取りをされているのを、窓越しに指示をもらいつつバケツの水を注ぎ込む。知る人ぞ知るあの作業。
栄えある最後の仕事をすることができて、なんだか感慨深いのです。
半世紀に及ぶポットンの歴史に終止符を打つ。
吉備教会のトイレは、若い子には不人気で、小さい子には恐怖ですらあったポットンでしたが、でも本当にいつもピカピカでした。ずっとずっときれいに掃除し続けてくださった方たちがあったのです。
こうして、また一つ新しくなります。
さよなら、ポットン。