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豪雨は過ぎたものの

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 甚大な被害を西日本の各地に与えている今回の豪雨。

 着任して三ヶ月の私は、信徒さんの住宅環境をすべては把握できていないので、全員の安全確認に努めました。

 一人暮らしの信徒さんが牧師館に避難してこられていました。

 床下浸水が継続している家が二家族。

 旭川沿いにお住まいの方が一家族。

 大きな被害が出ている高梁地域から来られている信徒さんは、安全であることが確認できました。

 四月に一度礼拝に来られた方たちが、大被害のあった真備町箭田にお住まいのはずで、とても気になっていますが、安否確認の手立てがありません。(7/10追記:無事が確認されました!) 

 教会もご覧のように庭まで水が来ていますが、雨は止んでおり、足守川の水位が下がるのを待っているところです。冠水の水位自体はゆっくり増えているんですよね。

 

 暗くなると、道路と水路の境目がわかりにくくなり危険ですので、早く水が引いて欲しいところです。

 

 祈りつつ。