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教会の敷居って

· いい一日でした

 教会の外部の集会案内の看板を見ていらっしゃる方がありました。

 挨拶をして立ち話をすると、驚くことに聖書のみことばを暗唱されたのです。一節ではなく、数節も。若いときから、関心をお持ちだったそうです。

 でしたらどうぞ、いつでも礼拝や聖書の学びにお越しください、とご案内したことでしたよ。

 

 そして、「教会って敷居が高いんですよね」という話しになりました。私が逆の立場だったら、やはりそう思うでしょうね。そこになにか良いものはあるのだろうけれど、知らない人たち、知らないしきたり、拘束力みたいなものがある気がするでしょう。金品を強制されたりもするのかしら・・とか。

 家に訪問に来る別団体のせいで、キリスト教って無理やり入信を迫るのかな、というイメージになってしまう、とも話されて、ああそういうこともあるのか、と思ったり。

 

 教会の敷居って、いつからこんなに高くなってしまったのでしょうね。

 先日の聖書のクラスで、ある人が「人々はイエス様にずいぶん好き勝手なこと言ってますね」というようなことを言われました。「そんなに話しやすい方なのかな」と。

 本当にそのとおりだと思います。イエス様は気さくで、誰とでも関わってくださる方です。

 そんなイエス様のことをみなさんが知るための場として、教会があります。

 

すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。

わたしがあなたがたを休ませてあげます。

マタイ11:28

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