昨夜、H兄のご自宅で病床洗礼をいたしました。
よくこのブログに登場するカオリンのお祖父様です。
10日ほど前、カオリンから報告がありました。お祖父様がはっきりとイエス様を信じると告白されたとのこと。
私もお見舞いに行かせていただいたことがありますが、今までキリストを伝えて来たのはカオリンです。そして、吉備教会ではH兄やご家族のために祈り続けていました。
今回信仰を持たれたことを受けて、容態を考慮して病床洗礼を授けさせていただくことにしました。
このことにご家族が同意してくださったことに感謝します。どうしてここまで、というくらいに、ご家族は吉備教会を信頼してくださいました。
時が満ちる、という表現が聖書にはあります。
H兄を救おうとされた、神さまの時が満ちたのだな、と思います。
お優しい神さまの、恵みの計画の現場に立ち会えて、幸せです。
「主は私の羊飼い。
私は、乏しいことがありません。
主は私を緑の牧場に伏させ、いこいの水のほとりに伴われます。」
詩篇23篇1-2節