午後Rちゃんとおさんぽしましたよ。
そしたら、小学校の遊具を見つけて「はいりたい!!」になったのです。
でも、目の前の門は閉まっていました。ちょっとだけ歩いたら別の門があって、そこからは校庭に入れるのです。
でもRちゃんはまだちっちゃいので、それが分かりません。
開かない門をなんとか開けようとします。私に「あけてよ!」と精一杯にアピールしたり、泣きそうになったり。
私は「あっちに行けば入れるよ。おいで。こっちよ、おいで!」と語りかけるのですが、まだRちゃんには通じません。
そのとき、ああ神様もこんな感じなのだな、と思ったことでしたよ。
私達は目の前のことしか見えず、正しくない道も「これしかない」と思い込んでしまいます。神様が聖書のことばを通して、正しい道を教えてくださっても、それは何だか損する道に思えたり、不正解じゃないかと疑ったりするのです。
でも神様は、私達の最善しか計画しておられないのです。神様には私達の見えないところも見えていて、だからこそ「こっちだよ。おいで!」と語りかけてくださるのですね。
Rちゃんとのささやかなおさんぽの中で、思いもかけない気づきをもらったことでした。
「わたし自身、あなたがたのために立てている計画をよく知っている──主のことば──。それはわざわいではなく平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。」
エレミヤ29:11