スウェーデンのエクショーで私たちを受け入れてくれたインディカからも、ふりかえりメモが届きましたよー。感謝♪ (English ver. is here)
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こんにちは!
皆さんの日本への帰路も良き時であったことを願います。
イェクフーでのミッショントリップの振り返りのブログを書き残します。長いと感じるかもしれませんが、さあどうでしょう。
あの土曜日(8月18日)、私がイェクフー駅に立ち、10人の日本の友たちを乗せてホームに近づいてくる電車をみたとき、私は喜びや、感謝、大きな期待とともに一抹の不安も感じていました。
何かが起きてしまったら、スウェーデンのみんなが恥ずかしがって日本のみんなに話しかける勇気がなかったら…いろんな考えが駆け巡りました。
でも私は、何よりも1番大切なことをしました。神さまに守って下さるように、お祈りをささげたのです、よりすばらしい数日間を私たちが過ごせるようにと。そして私の友たちの多くもまた祈ってくれていました。
スウェーデン人が人見知りしちゃうんじゃないか、という心配なんて全然要らないということに気づくまでにそう時間はかかりませんでした。滞在中ずっと、日本のみんなもスウェーデンのみんなもお互い自発的に語らい、いろんな会話、たくさんの笑い声が至るところでおきていました。そういうのを見たり聞いたりするのが本当に楽しかったです。
この数日間の私たちは神様によって祝福されていました。マタイ7:7-12から川口牧師を通じて続けて祈ることの勧めを聞き、またユウタやタイセイの見事な証を聞くことができたよい礼拝となりました。スウェーデン語、英語、そして日本語で神を賛美することもできました。
そのあと、私たちはうねうねした急峻な岩場のトレッキングをしました。私インディカはいくつか失敗もしでかしてしまったのですが、森のど真ん中でも携帯がきちんと使えたというのは本当に感謝なことでした。本当にここに神の守りを見ることができました。正しい道を見つけることができ、誰も落ちたり怪我をしたりすることはありませんでした。本当に、そういう危険があったんです。
日本の友たちは私たちの教会の社会活動も見学しました。私インディカが2015年から2016年にかけて働いていた、キリスト信仰の側面を伝えるプレスクール(幼稚園)や、中古品を取り扱うお店などです。
私たちスウェーデン人というと、ユウタのお茶会に加わったり、ユウが見事な漢字をどう書くのかを見たり、マナエとミユがすてきな着物(浴衣)を着ているのを見たりしました。みんなこれらに魅入っていました。
私たちもまた日本の方々に''スウェーデンの''キャンプファイヤーがどんなものなのかをお見せしました。たくさんの美味しい食事も一緒に食べましたよ。
いつの日か近い将来、私たちはスウェーデンの一行を日本に送り出せたらと願い祈っています。またこうして始まった関係を、これからも積み上げ続けていけるようにも。
どうかこの事のためにお祈りください。
私たちを助け、私たちがこのスウェーデンの地でまみえることができたことを本当に神様にとても感謝しています。
なにかを計画し始めるときに、やりたいことが本当に出来るかどうか?をまず考えがちです。
しかし神が私たちに良くしてくれて、手助けをしてくれているのです。神の守りと神の愛をこの数日間で感じることができました。
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Give thanks with a grateful heart
(感謝の心をもって感謝を捧げよう)
Give thanks to the Holy One
(聖なるお方に感謝を捧げよう)
Give thanks because He's given Jesus Christ, His Son
(ご自分の息子、イエス・キリストを与えられたから)
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神様の祝福がありますように!
ありがとうございました!