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礼拝後は月に一度の「祈りと分かち合い」の時。30分程度、ランダムなグループに別れてやりとりをしたのです。
もう少しお話をしたいな、と思っていた信徒さんのお話しを聴けたり、普段交わりのない信徒さん同士のやり取りを眺めたり。なんというか、牧師としては非常にうれしいひとときだったのです。
胸のつかえが降りるような、言うなれば血管の中をみずみずしく血流が流れるような、そんな感覚だったのです。
お一人一人が、神様とそのみことばに対して、開かれた心で生きていることがうれしくてうれしくて。
教会とは素晴らしい場所だなぁ、と改めて感じたことでした。