今朝は夜明け前まで通訳用の原稿を準備していました。
そして、今日の礼拝では、スウェーデンから来た牧師のエミルソンが語ってくれたわけですが、しみじみとそうだなぁ、と思えることがそこでは語られていたのでした。
不思議なことです。それがスウェーデン語であれ、英語であれ、日本語であれ、聖書は聖書なのですね。
もちろん、翻訳は簡単ではありませんでした。
けれど同時に、作業しながら、あるいは語りながらしみじみと「おなじことば」を感じたのです。
同じキリストからの同じ恵み。聖書が伝えたい同じメッセージ。
ここまでおんなじなのか・・と、驚きを感じたことでしたよ。
世界全体のクリスチャンが、同じキリストの愛に生かされているのを、今日もまた感じたことでした。
「主はひとり、信仰は一つ、バプテスマは一つです。
すべてのものの上にあり、すべてのものを貫き、すべてのもののうちにおられる、すべてのものの父である神はただひとりです。」エペソ4:5-6