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最近教会に来だした方が、昨日のランチの時に話してくれました。
教会という場所に、ある種類のイメージを持っていて、自分とは縁遠い場所であると思っていたこと。
しかし、教会に最近行きだした友が口ずさんでいる讃美歌にはっとさせられたとのこと。
若者向けのメロディに、「キリスト教って、こんな風に身近に届いてくれるんだ」と感じたそうです。
そして来てみたら、教会という場所はまったく思っていたのとは違っていたのです。みんなが優しくて、親しみやすくて。ここに来れば自分は変われる・・、と思ったそうです。
「ずっとこの町に住んでいたけれど、私の住んでいた世界はとても狭かったのだと思いました。こんな場所があったなんて。」
ということばが、私の心には刺さりました。
多分、昨日のランチの場にいた教会の方たちの心にも刺さったのではないでしょうか。
この町にはきっと、多くの救いを求めている方たちがいらっしゃるのでしょう。
そして、教会には救いがあります。
クリスチャンたちが当たり前のように手にしている、神の愛と相互の交わり。それをこの世界の人たちは強く欲しているのではないでしょうか。
「いつも主にあって喜びなさい。
もう一度言います。喜びなさい。
あなたがたの寛容な心を、すべての人に知らせなさい。
主は近いのです。」ピリピ4:4-5